岐阜県恵那市明智町バイオマス発電(エビ養殖場併設)計画の住民反対運動が始まりました!

岐阜県恵那市明智町バイオマス発電反対運動

岐阜県恵那市明智町1001−200 日本ガイシ工場近辺の耕作放棄地に新たな木質チップを利用したバイオマス発電所の計画が明らかになりました。

愛知県名古屋市の株式会社エコテックという事業者によるものと思われます。
発電所の排熱を利用したバナメイエビの陸上養殖場を併設する計画と思われます。

環境悪化の観点から地元での反対運動が立ち上がり、現在私達に相談が寄せられております。
規模や事業内容の詳細がまだ地元にも詳細が伝わっていませんが、住民の不安が先行し反対運動が立ち上がりました。

バイオマス発電所は事前に地元相談もなく一方的に発電所計画をすすめる手法はどの事業者も似たりよったり
過疎化に悩む田舎に対して都会の事業者が「雇用が生まれる」「観光客が増える」「税収が増える」「地球環境のために」と上から目線で地方活性化を唱えながら地元住民を置き去りにしてすすめるやり方、もういい加減ししてもらいたい!

そのような思いで岐阜県恵那市明智町バイオマス発電(エビ養殖場併設)の反対運動のお手伝いをさせていただきたいと思います。

ほとんど情報が入ってこない中での情報発信です。

なにかご存じの方がありましたらお知らせください。
よろしくおねがいします