福知山の公害から命を守るアクションが始まりました!

三恵バイオマス発電所被害者の会
命を守る為のアクションが始まりました!
これは福知山市内で実際に起こってることなんですよ
目を背けないで現実を直視してください。
土師新町の皆さんは自分を家族を守る為に勇気を振り絞って街頭アクションを始めたのです。
大げさとかやり過ぎって声も聞こえてきます。
でも本当に公害で命の危険を彼らは感じているのです。
だから必死で戦っているのです。
彼らを助けてください。
お願いします!
まずは署名から
http://chng.it/tFw2zfMKv5

福知山の公害問題

三恵バイオマス発電所の一時停止中に改善された公害状況

福知山より稼働停止中の地域住民の様子が届きましたので掲載します。

福知山の三恵パーム油発電所は3月6日から3か月以上稼働停止が続き、近隣住民は暫しの以前の素晴らしい環境を満喫しています。
このまま永遠に止まって呉れる事を皆望んでいます。
私自身眠りの深さが変わり朝起きた時のスッキリ感が全く違います。
これまで健康被害を受け続けてきた事が自分でも良くわかりました。

三恵バイオマス発電所悪臭騒音対策推進委員会のメンバーで近隣住民の稼働停止中の健康状態について聞き取り調査をしてまとめたものです。

NO1,NO2が住民のご意見でNO3はマトメです

三恵バイオマス発電の廃炉を目指して活動を継続します。

舞鶴のパーム油火力発電 撤退のカウントダウンの終了後は
新たな戦いが始まります!

三恵バイオマス発電廃炉活動 参入まで残り

無事に新たな投資会社が参入しなかった場合は、恩返しとして福知山の三恵バイオマス発電廃炉に向けての活動を開始します。

舞鶴の反対運動が盛りあがったのは「福知山の活動」のおかげです。
三恵バイオマス発電の公害が無ければ今の活動はありません。
私たちは全力で三恵バイオマス発電の廃炉を目指して活動します。

三恵バイオマス発電の社長 杉本 潤明さまへのお願いです

三恵バイオマス発電所を運営する会社がどのような企業か?気になったので
三恵観光グループのホームページを調べてみました。
社長自ら、会社の未来を描いて良い感じのホームページです。
三恵観光の代表取締役兼CEO / 杉 本  潤明氏には輝かしい未来が見えているのでしょう

社長自らメッセージを出すと言うことは素晴らしいことです。
杉本  潤明社長はこのように述べています。

いま必要なのは、マインドの変革。
理念体系がグループの進む先を示しています。

ゴールからの逆算でいまを生きる。

私は創業80周年を迎える2032年に、経営の第一線から退くことを常々明言しています。年齢でいえば58歳。それまでに実現すべき約束として、経営者を10人輩出すること、長期経営目標である年商3,000億円を達成することを挙げています。三恵グループの理念体系を整えたのは、そのゴールからの逆算があってこそ。変化著しい市場の動向や企業としての成長度合いも加味して、いま私たちは大きな変革期にあるという認識をグループ内で共有することが必要だと考えました。

利益は社会から必要とされている証。

企業にとって利益とは、いわば血液です。それなくして継続も発展もあり得ません。どれほど理念が素晴らしくても、企業自体が存続できなければ本末転倒です。つまり、人々の幸福に寄与することを掲げた三恵グループの理念体系は、適切な利益の確保と同時に追求するべきもの。私たちの事業活動や存在自体が、誰かの幸せに直接つながっているのだという意識と責任を持つことが大切なのです。

2032年で58歳という事は現在46歳
働き盛りできっと仕事が楽しくてしかたがない時期だと思います。
46歳と言えば子供がいらっしゃれば、お子さんは中高生ぐらいでしょうか?

TOPページに書いてることばがすごいですよね・・・

明日を今日より、ハッピーに。

目の前の一人から、広く社会全体へ。

いまこの瞬間から、より幸せな未来へ。

フィロソフィーというページがありました。
企業哲学とか企業の考え方という意味です。

ミッション

私たちの果たすべき使命

Making tomorrow happier than today
明日を今日より、ハッピーに。

さまざまな事業活動を通じて

一人でも多くの方に幸せを感じていただくことが、私たちの使命です。

お客さまや取引先さま、地域社会の皆さま、そして従業員やその家族の笑顔を思い描くことが、すべての出発点。

目の前の一人から、広く社会全体へ。いまこの瞬間から、より幸せな未来へ。

その実現のために、私たちはあらゆるアクションを起こしていきます。

ビジョン

私たちが思い描く未来像

多角経営を推進し、10人の経営者を輩出する。

私たちにとって、事業の多角化は成長のための基本戦略。

 「明日を今日より、ハッピーに。」というミッションを追求していく上でも

多彩なアプローチが可能です。

私たちのビジョンは、多角的に展開した各事業を次世代の経営者にどんどん任せていくこと。

その数、まずは10人。

挑戦を後押しする快活な企業風土に鍛えられた若い人材に、

大きなチャンスを用意しています。

バリュー

私たちが大切にしている価値観

魅力的な人になる

性別や年齢、立場を問わず、自然と周囲の人々に慕われる人がいます。
私たちが目指しているのは、そんな「モテる人」であり、魅力的な人材が集う「モテる集団」なのです。

日々の仕事を愉しむ

楽をするのではなく、愉しむ。それが私たちの仕事観です。
発想の転換、創意工夫、仲間との協力などをきっかけに愉しむことで、質・効率の向上にもつながると考えています。

常に変化を意識する

絶えず進歩している人や社会の中にあって、現状に満足していては後退しているのと同じこと。
変わっていきたい方向を自ら定め、着実に進むことが大切だと私たちは考えます。

今の自分に挑む

個人にとっても組織にとっても、挑戦こそが成長の糧。成功体験だけでなく、失敗もまた貴重な学びの機会です。
どんな時も向上心を忘れず、前に進む人を私たちは応援しています。

スピードの価値を知る

どんなに良いアイデアや企画でも時期を過ぎると価値を失うもの。
期限や作業のスピードを意識し、素早く行動していくことが、より良い結果を導くと私たちは考えています。

ホームページを見た感想

ホームページを見て非常にすばらしい企業理念や成長を描いておられると感じました。
ですがミッションは現実とはかけ離れていますね・・・

バイオマス発電の近隣の住民は地獄の苦しみを味わっています
杉本  潤明社長のすばらしい経営理念実現のために最初にやることは、バイオマス発電経営をやめることだと私たちは思います。

福知山のパーム油発電の絵

杉本  潤明社長が経営するバイオマス発電の公害で5歳児がこのような絵を描くのです。
女子供泣かすような経営なんて絶対にやっちゃ駄目!
崇高な経営理念も大事ですが地域住民を苦しめるような事はやめて頂きたいです。

ホームページを拝見して感じたのは杉本  潤明社長はきっと聡明な方に違いないと感じました。
きっとまだご自身が経営されているバイオマス発電によって土師新町の方々に地獄の苦しみを与えていることに気が付いていないだけだと思います。
少しでも早く杉本  潤明社長にご自身の事業が沢山の方々を苦しめていることに気がつきていただけるようにメッセージを掲載させていただきました。

※おわび
ホームページを勝手に拝借してごめんなさい。
あまりにも素晴らしい経営理念でしたので感動して転載させていただきました。
三恵グループのホームページから引用させていただいています。