美作バイオマス火力発電の関係者から美作市長 萩原 誠司氏への政治献金が明らかになりました。
地元住民が反対運動を進める中で、癒着とも疑われても当然の政治献金について市長の説明責任が問われる自体となっています。
また美作市長 萩原 誠司氏はバイオマス発電を管理する経済産業省の出身でもあることから地元住民は深い懸念を抱いており、市長の今後の動向に内外からの関心が集まっています。
政治献金は岡山県のサイトで公表されている政治資金収支報告書に記載されています。
政治資金収支報告書の公表 – 岡山県ホームページ(選挙管理委員会事務局) (pref.okayama.jp)
R3.11.26公表分には、燃料出資会社・美作マテリアルの役員、瀬口喜庸氏より50万円の献金
R5.11.24公表分には、燃料出資会社・美作マテリアルの役員、瀬口喜庸氏より10万円、発電事業者・美作バイオエナジーの出資企業であるティーティーエス企画の社長・野見山俊之氏より50万円の献金を受けています。
資料のPDFを添付します。どちらも6ページ目になります。該当者を黄色で色付けしています。