注意喚起:のぼりを掲げて下さってる皆様へ

昨晩、気になる情報提供がありました。
以下原文まま

昨日、万願寺の家に行ったらガレージの窓が割れていました。
下にコンクリートの6センチ程の塊りがあったのでそれがあたったようですが、パーム油発電反対ののぼりや小西さんの看板があるので嫌がらせかなとも思ったのですが、同じ様な被害がパーム油発電所反対ののぼりを立てている家に出ていませんか?
なければいいですがあまりにも窓の真ん中にあたっているし、車が跳ねてあたったとは考えにくいのです。
道にあんな大きなコンクリートの塊りが落ちているのも不自然なので被害妄想してます。

以上

現時点では同様の事例は私たちには報告されていませんが、念のためご注意ください。
何か不審な点がございましたら警察へのご相談と私たちにもご一報ください。

反対運動が始まってから今日まで一度も不審な事例は報告されておりません(本件除く)のでご安心ください。

尚、舞鶴西地区の環境を考える会の事務所に関しては朝晩の見回りチェック、警備会社との契約、事前に警察への相談はさせてもらっていますし、事務所スタッフにも日々、不審な事を見つけ次第報告するようには指示しております。
常に万全の体制で反対運動を展開していますのでご安心ください。

2020年6月19日 舞鶴西地区の環境を考える会 代表 森本隆

パーム油発電 撤退報道 まとめ

6月13日の住民説明会以後、沢山の報道がありますがまだ完全に終わった訳ではありません。
舞鶴市の住民説明会での発表によると
6月30日までに次の投資会社が現れなければ7月より舞鶴グリーンイニシアチブの清算を始める、舞鶴グリーンイニシアチブの清算をもってFITのIDが消滅するという事です。
FITのIDが消滅すると言うことは高値で電気を売却できないので採算が合わなくなるから事業継続が不可能になると言うことです。
最後まで気は抜けませんので、引き続きご注意ください。

環境金融研究機構リーフのネット配信記事

環境系ビジネス雑誌オルタナのネット配信記事

市民新聞20200616

市民新聞220200616

毎日新聞20200614

京都新聞20200614

読売新聞20200614

産経新聞20200614

舞鶴市議会議員 眞下 隆史 氏の6月12日の議会答弁について

6月12日に舞鶴市議会で行われた6月定例会で舞鶴市議会議員 眞下 隆史氏(新政クラブ議員団)から非常に残念な発言がありました。
反対運動がSNS上で個人名をあげた誹謗中傷が行われており、企業活動にもダメージが与えられているという内容の発言がです。
舞鶴市の小谷産業振興部長からも眞下議員の発言を肯定する発言がありまして、私たちは困惑しております。

答弁の疑問点

1.眞下議員は喜多地区や反対運動の活動の場を訪れたことが一度も無いし、意見を聞かれたことが一度も無い(反対運動関係者は眞下議員の存在すら知らなかった)

2.当事者である私たちに事実確認をする事も無く、一方的に発言されている。

3.誹謗中傷や企業活動にダメージを与える事例が具体的に示されていない。

関係者に一度も会うことも話すことも無く、憶測で議会答弁をされるのは横着としかいいようがなく、議員としての資質を疑います。

その他、沢山の疑問点はありますが、上記の3点は見過ごすことはできません。
現在はパーム油火力発電所問題が山場を迎えており、直ぐにはうごけませんが、パーム油発電の完全撤退が確認次第、真相を究明に動く予定です。

私たちの反対運動は、沢山の方々のご意見を頂いていまして日々改善しております。
私たちに問題と思われる発言や記事の記載があった場合、連絡や相談をいただけると速やかに検証を行い、修正、削除をする仕組みが整っています。
今までにも、アドバイスを頂いて修正した記事もありますし、削除した記事もあります。

最近では前の投資会社社長K氏の記事やK氏の顧問弁護士からの配達証明記事などは投資会社担当者と話し合いを重ね、お互いの不備を認めあい、お互いに謝罪も交わして現在では非常に良好な関係を築いております。
その結果、当該記事は4月に削除しております。
このように私たちは問題があれば話し合いで改善をしておりますので眞下議員と産業振興部長が問題点を明確に示していただければ直ぐに改善できます。

しかしながら、事前調査も告知も無く、一方的に市議会の場での発言は欠席裁判に等しく、眞下市議と産業振興部長の対応こそが誹謗中傷に該当すると感じています。

「舞鶴西地区の環境を考える会」がインターネット上で発信している内容は事実と根拠に基づいて、日立造船の事業内容を批判しているのであって、社会通念上、このようなことは誹謗中傷には該当しません

ダイベストメントに関しても正当な反対運動の1つでもあり多くの賛同も理解もいただいている活動です。
ダイベストメントは企業の営業活動を妨害するのではありません。
企業活動をより良く改めて頂くことを目的としています。
ダイベストメントで間違った企業活動を正しく是正して、企業の価値を上げることが目的です。

私たちは信念をもって反対運動を展開しておりますが、万が一不備がありましたら直接、問題点をお知らせ頂ければ対応させていただきます。

2020年6月19日 舞鶴西地区の環境を考える会 代表 森本隆

三恵バイオマス発電所の一時停止中に改善された公害状況

福知山より稼働停止中の地域住民の様子が届きましたので掲載します。

福知山の三恵パーム油発電所は3月6日から3か月以上稼働停止が続き、近隣住民は暫しの以前の素晴らしい環境を満喫しています。
このまま永遠に止まって呉れる事を皆望んでいます。
私自身眠りの深さが変わり朝起きた時のスッキリ感が全く違います。
これまで健康被害を受け続けてきた事が自分でも良くわかりました。

三恵バイオマス発電所悪臭騒音対策推進委員会のメンバーで近隣住民の稼働停止中の健康状態について聞き取り調査をしてまとめたものです。

NO1,NO2が住民のご意見でNO3はマトメです