情報公開請求4

行政が開示した資料 NO4
平成30年11月14日に開催された京都府舞鶴港港湾審議会議事録。
 京都府がパーム油発電所を誘致するため「港湾計画の軽易な変更」として喜多ふ頭(ふ頭用地7.2ha)をパーム油タンク基地のため1.2haをふ頭用地から工業用地に発電施設2.6haを港湾関連用地から工業用地に変更。また「臨港地区の分区の変更」としてパーム油タンク基地1.2haを特殊物質港区から工業港区に変更している。
 竹濱朝美委員(立命館大学産業社会学部現代社会学科教授)がパーム油発電に懸念を表明。
しかし事務局は「RSPO認証〔持続可能なパーム油のための円卓会議〕を取ったパーム油を使用すると聞いている」と回答している。

情報公開4

情報公開請求2

行政が開示した資料 NO2
日立造船と舞鶴市生活環境課(以下、生活環境課)が発電所の環境影響項目協定値(案)(騒音、振動)および規制値(ばい煙、排水)を協議した報告書。
 平成29年5月23日に第1回目の協議、6月22日の再協議を経て、6月29日(発電所施設分)および6月30日(パーム油タンク基地分)に日立造船から生活環境課に連絡書が提出され、7月7日に生活環境課から日立造船に異論なしと文書が出されている。

情報公開2

情報公開請求1

行政が開示した資料 NO1
 平成30年6月29日に喜多地区で実施された事業説明会と資料(日立造船作成)。7頁打合せ記録No.1 項目番号2「ご挨拶及び建設計画の経緯説明」で京都府と舞鶴市が日立造船に対し用地を紹介し、平成27年頃から検討していたことが分かる。

情報公開1

京都府舞鶴市喜多地区に計画されているパーム油発電について

2022年に舞鶴の喜多地区にパーム油を原材料としたバイオマス発電所が計画されています。
私たちはパーム油発電所計画に反対する運動を行っています。

建設予定地:西舞鶴喜多地区
現在は木材の集積所

事業概要

事業者:舞鶴グリーン・イニシアティブ合同会社(発電所計画のために作られた会社
燃料:パーム油
発電量:66MW(一般家庭12万世帯分) 
年間稼働時間:8600時間(1年365日×24時間=8760時間)
保守メンテナンスを除いて休み無く動き続けます
事業期間:20年

年間使用燃料:約12万トン

福知山では環境問題が発生中

2017年には福知山市の土師新町 で パーム油発電所が稼働していますが、近隣地域への騒音、悪臭など環境被害が発生しています。
パーム油の流出も発生しており 住民は被害を訴えています。
住民の訴えにより福知山市議会は2019年9月に「 悪臭・騒音問題に対策を求める請願 」を採択しており福知山市議会は環境悪化を認めた事になります。

福知山よりも40倍規模の発電所

舞鶴に建築予定のパーム油発電所は福知山の40倍の規模になります。
発電所は舞鶴湾にも隣接しており、パーム油が流出した場合の舞鶴湾は壊滅的な被害をもたらします。

舞鶴市民に知らされずにこっそりと進む計画

このような大きな問題を抱えるパーム油発電所が地元住民の一部にしか知らされずにこっそりと計画されています。
2019年9月現在、舞鶴市議会にも詳細は報告されていません。

1万5千リットルもの大量の油を常時保管予定

1基あたり940キロリットルのタンクが16基建設予定  合計1万5千リットルものパーム油を保管

台風や地震等の災害でオイルタンクが破損した場合は舞鶴湾に最大1万5千リットルの油が流失します。
パーム油は20度以下で固まり、牛脂のような状態になって舞鶴湾を汚染します。
パーム油の比重は0.9 水よりも少し軽いくらいなので舞鶴湾をクラゲのように海流に乗って漂いながら舞鶴湾に死をもたらします

計画書に海洋汚染対策は一切記載なし

地元説明会や情報公開による資料請求を行いましたが、現時点で具体的な海洋汚染対策は記されていません
万が一の場合の責任の所在も不明瞭です。

地球を破壊しながら作られるパーム油

バイオマス発電と言えばエコで地球に優しいイメージですがパーム油は違います。
東南アジア諸国(インドネシア・マレーシア・タイ)の森林を伐採し焼き払いパーム油を生産しています。
過酷な労働条件での貧困や搾取、児童労働も問題となっています。

舞鶴の環境だけではなく地球の環境まで悪化させるパーム油発電所に絶対反対します!