【新たな署名が始まりました】カナダの原生林を燃やす再エネ?! 地球温暖化を進め、地域住民の暮らしを脅かす輸入木質バイオマス発電の支援をやめてください!

私達の仲間が新たな署名活動をはじめました。
皆様の支援をお願いします。

署名は下記のURLか画像クリック
https://chng.it/dJHtTGDcgn

日本政府の政策で「再エネ」として推進されている「木質バイオマス発電」が、海外の豊かな森林と貴重な生き物のすみかを脅かしています。また、木質バイオマスを発電に使うと、石炭火力より多くのCO2を排出します。燃料生産地では大気汚染により住民の健康被害も起き、日本では火災・爆発事故も多発しています。人と自然に悪影響を与える輸入木質バイオマス発電の支援中止を求めます! 

お礼:美作市のバイオマス発電所は中止が確定しました

美作市のバイオマス発電所は地元住民の反対運動により計画用地の売買交渉が不成立になりました。
関係者のご協力と努力の結果です。
御支援頂きました皆様、ありがとうございます。
そしておつかれ様でした。

私達の経験上、バイオマス発電の反対運動はスタートダッシュが肝心です。
事業計画が表になった時点で地元住民が声をあげるとかなりの確率で事業は頓挫します。
地元住民の動きが遅かったり、政治家や弁護士が介入すると初動が慎重になり解決が遅くなるケースもあります。

美作のパターンは地元反対運動を拡げて速攻で潰すというお手本になるパターンです。

美作の反対運動はマスコミの報道対象にはなりませんのでひと目に触れることはありませんが全国で同じパターンで成功していますので参考にしてください。



美作市長との癒着か?美作バイオマス火力発電所からの政治献金が発覚しました。

美作バイオマス火力発電の関係者から美作市長 萩原 誠司氏への政治献金が明らかになりました。
地元住民が反対運動を進める中で、癒着とも疑われても当然の政治献金について市長の説明責任が問われる自体となっています。
また美作市長 萩原 誠司氏はバイオマス発電を管理する経済産業省の出身でもあることから地元住民は深い懸念を抱いており、市長の今後の動向に内外からの関心が集まっています。

政治献金は岡山県のサイトで公表されている政治資金収支報告書に記載されています。

政治資金収支報告書の公表 – 岡山県ホームページ(選挙管理委員会事務局) (pref.okayama.jp)

R3.11.26公表分には、燃料出資会社・美作マテリアルの役員、瀬口喜庸氏より50万円の献金

R5.11.24公表分には、燃料出資会社・美作マテリアルの役員、瀬口喜庸氏より10万円、発電事業者・美作バイオエナジーの出資企業であるティーティーエス企画の社長・野見山俊之氏より50万円の献金を受けています。

資料のPDFを添付します。どちらも6ページ目になります。該当者を黄色で色付けしています。