舞鶴と福知山のパーム油発電反対運動が朝日新聞に大きく取り上がられました。
報道を受けた業界筋の情報によりますと今後のパーム油単独使用のバイオマス発電所の新設は日本での事業化はほぼ不可能と見られており銀行融資、投資がつかない状態にまで追い込みました。
しかしながら、宮城県石巻市に計画されているようなありとあらゆる植物油を使うタイプの火力発電所計画がまだまだ計画されています。
バイオマスオイルの火力発電、非常に問題の大きな発電所です。引き続き問題提起続けさせていただきます。
カテゴリー: メデイア・報道
京都新聞による裏取り記事
7月2日発効の京都新聞が7月1日より合同会社の解散手続を開始したという記事を掲載いただきました。
私たちのホームページだけではなく、マスコミ特に新聞紙上で内容の裏取りをして報道して下さったのは今回の反対運動で非常に有意義でした。
京都新聞の大西記者 ありがとうございました!