喜多地区環境保全委員会、舞鶴西地区の環境を考える会のメンバーで勝利を分かち合いました

7月1日 喜多公民館で定例会を開催しました。
参加者全員でパーム油火力発電所を撤退の確認と万歳三唱でスタートしました。

皆様お疲れ様でした。
運動中は緊張と不安で引き締まってっていた顔も今日は全員が笑顔ですね!

今後の活動方針が決まりました。

1.全力で福知山の三恵福知山バイオマス発電の廃炉運動を支援する。

2.舞鶴市政に対して今後もパーム油火力発電所問題を追及する。

3.活動の記録を書籍化して今回の出来事を風化させない。

以上の3点が決まりました。
引きつづき、活動を継続していきますのでよろしくお願いします。

ありがとうございました!

新たな舞鶴市の裏切りが発覚

パーム油火力発電の舞鶴市の担当部長 西嶋氏が退職して高浜町の副町長に就任される報道がありました。

西嶋氏は6月13日の住民説明会で市民文化環境部長として挨拶
舞鶴市の対応は万全であるとの姿勢を崩さず、逆に住民側の質問が間違いであるかのような答弁をされていたのが一番新しい記憶になりますが、その時はすでに高浜町への転職が決まっていたのだと思うと腹立だたしいを通り越して情けない思いで一杯です。

住民の反対運動に真っ向から異を唱えていた西嶋部長が、反対を唱えながらもすでに担当から外れる手はずを完了して対応していたというのは住民軽視といわれても仕方が無いと思います。

このような住民軽視の姿勢そのものが今の多々見市長の政治だと悲しく思います。