フォーラム 舞鶴にパーム油発電はいらん!
エコネット舞鶴のイベントでフォーラムが開催されます。
3月14日(土)午後2~4時
会場 舞鶴21ビル
資料代200円の御協力を御願いします
京都新聞にパーム油火力発電所建設に対して住民側が納得していないことが記事になりました 2020年2月9日
CBDアライアンス ガディール氏が視察にこられました。
舞鶴のパーム油火力発電所問題は、国際社会での議論に繋がる課題です。
草の根の活動と生物多様性条約の国際会議とを繋げるために来日されているスペシャリストCBDアライアンス ガディール氏を舞鶴へお招きすることができました。
想像以上に沢山の方々にもお集まりいただきました。
生物多様性とは?というお話から10月に中国の昆明で開催される COP15(国連生物多様性条約会議)へ舞鶴のパーム油火力発電所反対運動を繋げてゆく第一歩として意見交換もできて貴重な1日を過ごすことができました。
通学路に7万7千ボルトの高圧線を通して安全とする日立造船の技術力に疑問?
日立造船、舞鶴市、京都府、AMPが計画を進める舞鶴のパーム油火力発電所に新たな問題が発生しました。
子供達の通学路で電磁波に400時間以上も被曝することが判明しました。
パーム油火力発電所の送電線は福井小学校前の道路(地下)を通ります。
電圧は7万7千ボルト
子供達の通学路ですが小学6年間+中学3年間+高校3年間=12年*200日(登校日)*10分(往復)=24000分
時間数ですと400時間
小中高でのべ400時間も7万7千ボルトの高圧線の上を通り事になります。
日常生活でも通るので被曝時間は恐ろしい事になる事が予想されます。
地下埋設なら深く掘っても3~5m程度なんで影響が無いとは考えられません。
健康被害を心配する住民に対して舞鶴市の堤副市長と日立造船の担当者は日立造船の技術力なら問題無いとの回答ですが、科学的な根拠は一切示されていません。