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木質バイオマスとパーム油火力発電所なんかいらん!

福岡県田川市 田川バイオマス火力発電所と宮城県石巻市 G-Bio石巻須江発電事業に反対します

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木質バイオマスとパーム油火力発電所なんかいらん!

京都民報がパーム油火力発電所の問題点を取り上げてくれました 2020年2月2日掲載

京都民報がパーム油火力発電所の問題点を取り上げてくれました 2020年2月2日掲載
投稿者 舞鶴西地区の環境を考える会投稿日: 2020年2月2日2020年3月13日カテゴリー メデイア・報道, 活動報告

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代表あいさつ

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「舞鶴にパーム油火力発電所なんかいらん!」
舞鶴西地区の環境を考える会
代表:森本隆(47歳)

私はパーム油火力発電所計画地のすぐ近くの場所でDIYメーカーを営んでいます。

私を含め、従業員の健康にも悪影響を及ぼす可能性のあるパーム油火力発電には賛成できません。
パーム油火力発電所の建設予定地は私どもの事業地と同じ京都府の港湾用地ですが、地域の災害リスクを良く知る事業者としてこの地域に発電所建設には大きなリスクがあることに気がつきました。
予定地周辺は埋め立て地で液状化による影響が大きい地域です。
地震で液状化が発生した場合、パーム油火力発電所自体は耐震化等で免れるかもしれませんが耐震化がされない他の施設 例えばオイルタンクや配管部分などが破損してパーム油が流出した場合は舞鶴湾に壊滅的な被害をもたらす可能性もあります。
周辺道路が液状化で破損すれば早期の復旧は不可能で安全の確保ができません。
オイルの貯蔵量も火災発生の場合、舞鶴の消防署で鎮火できるキャパをも越えた保管量です。

使用されるパーム油自体にも問題があり、東南アジア諸国の森林を伐採して地球の環境を破壊しながら作られた油で、生産国では貧困や搾取、児童労働まで多くの悪い影響を与える油とも言われています。

経営者の一人として舞鶴の発展の為にはリスクは必要であるという考え方も理解はできますし、舞鶴の発展を目指して誘致された方々には申し訳なく思いますが、舞鶴の発展のためにパーム油生産国の環境を悪化させ、問題を生み出す油を使用してまで舞鶴の繁栄を求めたいとは思えません。
舞鶴市民として、地球と舞鶴の豊かな自然を子どもたちに伝えたい父親の一人としてパーム油火力発電所の計画には反対させていただきます。

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