4月24日の市長定例記者会見で「パーム油火力発電所の推進を表明」した事についての新聞報道について報告させていただきます。
ご心配の方々も多いとは思いますが、市長発言は想定内で市長発言によって今後の行動が変わる事はありません。
市長発言について事実と異なる点を反論します
1.「事業者による最初の説明が中途半端で住民の不信感となった」は誤りです。
担当であった舞鶴市の小森室長の不誠実な対応が発端です。
2.「どちらが論理的かどうかをしっかりと理解していただきたい。」と発言されていますが事業者側の一方的な意見を押しつけないでください。
私たちは素人です。
素人に対して一方的に自分たちの技術を押しつけるような文章を送付されても理解できません。
ですので公平な第三者の専門家をいれて話し合いをしてくださいと申してるのに「日立造船だから安心」という意味不明な理由で勝手に自分が論理的だとは決めつけないください。
3.「私の信頼している筋からは必要な事業と理解している住民もそれなりにいると聞いている」と発言されていますが、地元から直接会って市長の話を聞きたいという要望を無視して、市の職員でも無い第三者のご意見を取り入れられるようでは、話にならないです。
4.「時間的猶予はあまりない、AMP社にかわる事業者がみつからないとやめざる終えないだろう」について
既に私たちの作戦通りです。
そうなるように仕向けていますが気が付かなかったのですか?
※引用:2020/04/25 毎日新聞朝刊
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