福知山市議会での問題発言

昨日福知山市の議会総務防災委員会という会議で三恵の公害問題が話し合われたとのことです。
その中の1議員が「民間同士で調停中なので関与しない方が良い」と申したそうです。
福知山市の市民が公害で苦しんでいるのに市議が民事不介入を提案するとは・・・・
この市議、請願の際も住民側が調査に使った騒音計にたいしてAmazonで購入した機械なんて信用できないとまで言ったとか言わないとか?
市議として市民に寄り添う姿勢というものを見せられない物でしょうか・・・・
三恵に荷担する、パーム油発電を推進するならそれはそれで良いんです。
多様な考え方があるのは素晴らしいこと
公害よりも経済という考え方もあっても良いとは思いますが、そこは正々堂々と訴えるべきで民事不介入だとかAmazonでかった騒音計が信用できないとか議員としてどうのこうの以前の問題だと思います。

ちなみにDIYSTYLEでは商品開発の実験のために高価な騒音計を保有しています。
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